人生を変える20分

少しの時間で自分を変えるとしたら何をする? シンプルでナチュラルな瞑想で人生を変えるお話し

過ぎてく日々に鈍感な君へ

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超越瞑想 TMインストラクターchicaです。

 

タイトルは

 

決して決して
あなたのことではありません💦

 

 

最近、
「Vaundy」

 

というミュージシャンに
ハマっております。

 

 

「Vaundy」は作詞、作曲はもちろん、
デザインや音楽プロデュースも手掛ける、
マルチな才能を持つ21歳現役大学生。

 

楽曲も、ロックやEDM、
あるいはHIPHOPと様々なジャンルをこなせるんですね!

 

素晴らしい!!

 

 

そのVaundyの曲「怪獣の花唄」の中に、
こんな歌詞があります。

 

 

「落ちてく過去は鮮明で

見せたい未来は繊細で

過ぎてく日々には鈍感な君へ」

 

 

20歳でここまで分かっていることにも驚きです。

思わず座布団10枚差し上げたくなりました(笑)

 

 

 

過去のことをいつまでも

鮮明に覚えていて悩まされ、

 

未来のことには不安が広がり、

 

そんなことに囚われたまま
日々は過ぎていく・・。

 

 

確かに現実に鈍感な状態です(;^_^A

 

 

でもこれって、
人間どうしても
陥りがちなんですね。

 

 

他人事ではなく
私も

「過ぎてく日々に鈍感」

な時があります(笑)

 

****************

 

人気ドラマ『ドラゴン桜』
の中で次のようなシーンがありました。

 

 

偏差値30台の高校生達が、
東大模試に挑むのですが、

 

その時教師から

「この模試で東大合格が無理と判断された者は、
東大合格を目指したクラスから外れてもらう。」

 

 

これを聞いた生徒達に不安が広がります。

 

「絶対無理・・」

 

でも、
何人かの生徒は気を取り直し、

 

結果がどうであれ、
とにかく全力を尽くす!

 

ことに集中し始めます。

 

 

しかし、一人の女生徒は最後まで

 

「私には無理。

どうせクラスから外されてしまう。

どうしよう・・」

 

 

 

彼女はなぜ
今に集中することができずにいたのでしょうか?

 

 

それは

「記憶」

 

 

彼女は小さい頃から
何か始めてもすぐやめてしまう、

上手くいった事がない、
だから未来も上手くいくわけがない・・

 

そして試験中も
不安ばかりが頭を巡る・・

 

 

といった

正に

 

「落ちてく過去は鮮明で

見せたい未来は繊細で

過ぎてく日々には鈍感」

 

な状態に陥ってしまったのです。

 

 

なぜ、このような状態に陥るのか

続きは次回♬